溝端会計事務所BLOG

2012年7月 8日 日曜日

法人設立の今昔

 いままで数多くの法人設立のお手伝いをしてきました。
昔の法人設立、特に株式会社は発起人が7人必要であったので印鑑証明のあ
る社長の親兄弟・従業員まで巻き込んでの数合わせをし、私は、募集引受人と
して名を連ねてるおりました。
 また、取締役3名以上、監査役1名いるため社長の親兄弟を役員にしてきま
した。そして、事業の目的から類似商号の調査も同時に行い、この商号で登記
できるかどうか、司法書士に確認してもらいました。
 商号がOKであれば実印とゴム印を発注し、払込取扱銀行を決め登記関係
書類の完成を待って社長となる発起人代表とともに払込銀行へ行き資本金を
払い込み、保管証明書を作成してもらいました。
銀行によって、当日あるいは二・三日待たされたこともありました。
 
 
 資本金の金額については、平成にはいり最低資本金が株式会社は1000万
円、有限会社は300万円となり多くの会社が最低資本金を満たす必要に迫ら
れ苦労して増資していきました。その後は最低資本金の関係から多くが有限
会社の設立となってきました。
 今では、7人の発起人は不要となり発起人は1人・取締役も1人・監査役は
不要・類似商号はゆるく・保管証明書は不要・最低資本金は0円でも可となり、
法人設立は簡単になりました。そのため設立費用も安くなっております。
 法人設立を考えておられる起業家のみなさん、ぜひ、ご連絡ください。
ともに成長していきましょう。
 

              溝端会計事務所 代表税理士 溝端 稔

投稿者 溝端会計事務所

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